3.取引、勘定科目、仕訳

3.取引、勘定科目、仕訳

資産、負債、資本、収益、費用は、さらに細分化され、勘定科目Accountsとなります。企業の取引Transactionは、資産、負債、資本(収益・費用を含む)への影響を分析されて、勘定科目の金額の増減として把握されます。すなわち、仕訳Journal entryです。

仕訳は、次のように借方の科目と金額、貸方の科目と金額を記入して行われます。
Dr.(科目名)    10,000
  Cr. (科目名)        10,000
Dr.は借方Debitの略、Crは貸方Creditの略です。同じ行に借方と貸方の両方を書くのではなく、改行して記入します。